2019年の浸水災害

雨量が多く、堤防やダムが決壊しました



2019年の浸水災害

2019年の浸水災害

2019年の台風15号、19号でかなりの被害がでました。この台風では雨で堤防やダムなどが倒壊しました。 台風15号で電線などが切れて、なかなか復旧できなくて、やっと復旧できてきて、少し落ち着き はじめた頃に台風19号がやってきました。今回の災難は15号から19号が来るのが非常に早かった点です。 19号も日本に上陸したら勢力が強くなって、暴風雨をもたらしました。

台風19号 2019

台風19号 2019

台風15号に続き、台風19号も直撃しました。2018年から台風の特徴は日本に上陸してから 台風の中心気圧が上がって、勢力が強まるという特徴です。以前なら日本に上陸すると、 中心気圧が弱まって、台風の勢力が弱まりましたが2018年、2019年より台風が上陸してから 勢力が強まって、被害が拡大しました。

2019年の浸水災害

車の水没で死亡

2019年の死亡者が多かったのが車の中での水没でなくなってしまうというものでした。 水から逃げようと車で避難所へ行く途中で車が水没して、窓もあけれなくなって、そのまま、 なくなってしまうということでした。それで後に来た台風19号から前もって避難所へ行って先に 非難をしている人も多かったようです。これまで地震が来たら逃げるということでしたが、 2019年の台風から逃げても亡くなってしまうことが多かったので、高いところへ逃げるとと 言われました。大災害の非難の難しさがあることを感じさせる災害でした。

悪質業者

2019年では台風で被害を受けて、屋根の修理などが間に合わずシートを張らないといけないのですが、 その際に悪質業者がやってきて、「屋根の応急処置をする」という業者が現れて、屋根にシートを張るだけで 高額な金額を請求する悪徳業者も現れ、それは行政が注意を呼びかけていました。

2019年の浸水災害

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