災害に必要な物

2018年、大阪で起こった停電時に必要な物



役に立った物

災害に必要な物

この記事の目次

1. 災害に必要な物:懐中電灯

2. 災害に必要な物:加工・冷凍食品

3. 災害に必要な物:ローソク

4. 災害に必要な物:パソコン

5. 災害に必要な物:冷凍庫の氷と保冷剤

6. 災害に必要な物:充電池

7. 災害に必要な物:ゴム手袋

1.懐中電灯、2.加工・冷凍食品、3.ローソク、4.パソコン、5.冷凍庫の氷と保冷剤、 6.充電池、この順位で停電の時に必要でした。2018年は大阪の地震が起こって、岡山、広島、愛媛の 水害。大阪の台風、北海道の地震。そのうち、大阪の台風と北海道の地震では停電までなってしまいました。 大阪の地震でも一部の地域では停電に、その後の台風では電柱が倒れたり、建物が倒壊したりで大規模停電が 起こりました。北海道では地震発生して震度が大きかったのですぐに電気が消えてしまうというブラックアウト という北海道の対規模範囲で被害が起こりました。

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災害に必要な物:懐中電灯

一番、必要だったのは使える電池の入った懐中電灯。 地域によっては長く停電が続いたところもありました。そして、大阪でも停電のまま、夜を むかえてしまいました。その時に必要になるのが灯りです。ローソクだと消えてしまったりするので、 部屋の中を移動する時やトイレ、入浴といったことをする時に懐中電灯が便利でした。

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災害に必要な物:加工・冷凍食品

保存食と言えば、缶詰やレトルト食品ですが、意外に役にたったのが冷凍食品でした。電気がなくなると冷蔵庫が 使えなくなるので冷凍されている食品が保冷の役割をしました。そして、停電が続けば、 スーパーなども休業になっていて食料が買えません。例え、営業が始まったとしても物がすぐになくなってしまいます。 そんな時に冷凍食品、ピラフなどがなんとか食べれました。レンジが使えなかったので、2018年の大阪の地震、台風の時は 夏だったのでそんなにまずいと感じることなく食べれました。

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冷凍のできるパン

実は冷凍食品より重宝したのがパンでした。台風が来る前はスーパーがセールで 店内にある物を安くして売っていました。その中にパンがたくさん激安で売られていました。その中にタルトを 買い込みました。タルトは冷凍して、解凍しても比較的おいしく食べれるので、ちょっと多めに買って、少しづつ、 食べる予定でしたがこの停電でスーパーが営業をしなくて、食料が調達できなくなった時に冷凍したパンが 食料としてなりました。少し劣化しますが、クリームパンなども食べれます。 自然解凍して食べれるパンは凄く役にたちました。

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災害に必要な物:ローソク

停電のまま夜になるとローソクが必需品となりました。 しかも一部屋に何箇所かに置くことになりました。それから玄関などにも置いたり、 あっちこっちに置くことになりました。1回、火を灯すと4時間程度、 灯ってるローソクでした。1晩で8個~10個、必要になりました。 他にライターのような着火できる物もないとローソクに火が灯せないので必要になります。

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キャンドルホルダーの選び方

ローソクだけあっても良くなくて置くための物が必要になってきます。 何個かあった物を使いました。 そしたら某円均一のお店であった物は金属とガラスでできていたので火には耐えれるのですが、 キャンドルホルダーが熱を持って、とても熱くなっていました。 火事が起こるのではと思うくらいでした。キャンドルホルダーは 床などの接する部分が熱くならない物が安全面を考えると適当でした。ローソクは停電になった 時にとても役にたって、必需品となりました。

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災害に必要な物:パソコン

災害時に停電になるとテレビが見れなくなるので、情報源はインターネットがかなり重要でした。 「今、一体どうなっているか?」知るためにパソコンが大事な情報源になりました。パソコンには充電電池もあって、 電源としても使うことが可能になりました。今はインターネットで映像も出てくるようになっていました。TV局の中には インターネット放送もしているところもあって、その時の被害状況などを知ることができました。災害被害にあった時は 被災したところには情報が全くありません。そんな時、インターネットの知り合いが 被災した地域でないところでは見れる場所から情報を教えてくれたりして、パソコンと通信があるととても役に立ちました。 インターネットがあるおかげで、関西空港の橋に船が衝突して壊れている情報を見ることができました。 かなりの被害の出ている台風だと言うなどがパソコンで情報を見ることができました。

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災害に必要な物:保冷剤

電気が止まったら冷蔵庫、冷凍室の物がどんどん温度が上がってきました。その時に保冷剤が役に立ちました。 電気が復旧するまで1日を越えるくらいありました。その間の冷蔵庫、冷凍室の食べ物が 解けていったりするとどんどん痛んできます。その時に保冷剤を入れていると冷蔵庫、冷凍室の温度が 上がるのをおさえれました。停電になるとお店も開けれないところも多かったので食料の確保や保存が大事に なりました。そんな時、保冷剤があると少し安心できました。 他にも冷凍食品が保冷剤の役割をしてくれました。台風が来る前にはペットボトルに水を入れて凍らして 災害の準備をしておくと良いように思いました。

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災害に必要な物:充電電池

電池でいいのですが、普段から懐中電灯を使うようにしています。それで 充電電池を使っていますが、普段から使っているということはいつも充電電池を 充電した状態にしています。この停電でこの充電電池と懐中電灯が役にたちました。停電になって しまうと、市販の電池が有効ですが、この地震でいざ、使おうと思ったら古くなっていて 液漏れなどが起こって、この本当の事態の時に「使うことができませんでした」。 という話しをよく聞きました。災害の時に準備していても使えなかったら生活しにくい中で電気が復旧するまで 我慢しないといけません。少しでも安全に暮らすためには充電電池はいつも 使えるように確かめて備えておきましょう。日本は災害大国です。いつ、災害が起こるかわかりません。

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災害に必要な物:充電池

停電時はこの充電電池がいくらあっても助かりました。懐中電灯は持って移動するのに本当に 使いやすかったです。ローソクだとどうしても火が消えてしまうので、火が消えないように 動かないといけないです。懐中電灯は動いても全然、消えません。電池や充電電池が活躍しました。 少し前ならパソコンやカメラの充電電池というのは弱くてあまり使えませんでしたが、最近は パソコンのリチウム電池が長く使えます。つまり、電池が溜めておける ということです。パソコンはUSBからスマホやwifiを充電を減らすことなく、使えます。 とても大きなことでした。

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災害に必要な物:ゴム手袋

川が氾濫したり、ダムや堤防が倒壊すると泥水が押し寄せてくるので、災害の整理をする時に軍手をするより 水に強いゴム手袋の方が有効とのことです。
2019年台風15号、19号災害の情報から。

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