(トゥイーの日記を)もやすな

ベトナム戦争の時に殉職した女性軍医の実話。



(トゥイーの日記を)もやすな

(トゥイーの日記を)もやすな

2009年のベトナム製作。
正確な英語でのタイトルは"Don't burn"でした。
日本語ではトゥイーの日記のようです。
ダン・ニャット・ミン監督。
出演者は
ミン・ホン
ティナ・デュオン
ベン・ラインドナー
マシュー・M・カーズチ
マイケル・ジャーマス

ダン・トゥイー・チャムという実在した女医の話し。
ベトナム戦争中に南ベトナム軍に殺されてしまった女医でもありますがまだ、若い女性でした。 トゥイーの父も医者でトゥイーは戦争の最前線で負傷した兵士の治療にあたっていましたが、 戦争が激化すると仲間がどんどん、死んでいきました。最後はトゥイーも殺されて、南ベトナム軍の 兵士、フレッドにトゥイーの日記を保管されて、フレッドは南ベトナム人の仲間にこの日記を 訳してもらいました。フレッドはあまりにも悲しくなり戦争の傷となってしまいました。 フレッドの家は代々、軍人の家族。フレッドにも娘ができて、娘も戦争へ行くことになり…
フレッドは娘に「銃を撃たないことが一番良い」と言って送り出す。映画内ではフレッドは トゥイーの家族と会って、トゥイーのお墓にも訪れていました。

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